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暮らしとごはん

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クリスマスの思い出

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メリークリスマス。


以前働いていたパトリスさんのお店でもクリスマスの12月は一年で一番忙しく、休みなしで連日朝8時から夜中2時3時まで立ちっ放しで仕事。。

いつかはゆっくりクリスマスムードを楽しみたいな~と思っていたのを思い出します。

予約1ヶ月まえには満席になるほどの人気で、しかもほとんどがカップルです。

パトリスさんはカップルだけのクリスマスは日本独特ですねと言っていて、フランスではクリスマスは家族で、お正月はカップルで過ごすんだと。。

日本は逆ですね。

お正月は家族で集まる。。宗教的な意味合いも含めて国の違いを感じます。

パトリスさんのお店でもお店の玄関には毎年イエスキリストの生誕を祝う小さな人形やドールハウスのような置物を飾りつけていたのですが、24日12時を過ぎる時はちゃんと小さな赤ちゃんが生まれる様子をスタッフでみな飾りを動かし、シャンパンを飲みながらお祝い。

当時を振り返るとクリスマスのメニューには毎年フォアグラやキャビア・オマール海老。。と3大珍味がぞろり。。

残った端っこだけでなく、パトリスさんのすごい所は、スタッフの分もお客様と同じ食事を用意してくださっていたのです。

美味しいシャンパンやワインをあけて、連日休み無く働いていたくたくたのスタッフもこのときパトリスさんのおもてなしで疲れもふっとぶ勢いです。

クリスマスが来るたびになぜかそんな懐かしい思い出を思い出します。

今考えれば、夢の中に居たかのよう。。
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by grazia_kumiko | 2009-12-25 11:32 | 料理

近況・・

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更新が滞ってます。。ごめんなさい。。

しかも、今更新記事を書いたら何故か、消えてしまいました。。ショックです。

気を取り直し、また書いてます。

今週に入り、本当に寒くなりました。

霜の降り方も本格的になり、畑の様子もがらりと変わってきて、暖冬暖冬と言っていたのが、がつん!とした冬の寒さがやってきて、畑にいることだけでかなりの体力が消耗されています^^

こたつに温まれば、もう家族みなこたつで寝てしまう。。

こたつを出したはいいいけれど、やっぱり片付けようかと思うほどです。

夏の暑さの中での畑仕事もきついけれど、冬の寒さの中での畑仕事の方が個人的には苦手。野菜を収穫していると足はキンキンに痛いほど冷たく、風で顔や手はかじかみ、肉体労働な仕事だなぁ~とつくづく感じたり。。

農業の仕事で辛い事は?と聞かれたら、雨の日や冬の収穫と答えるかもしれません。

なぜ収穫なのか。。と言うと、収穫作業は意外と動かず、止まって野菜を収穫するので、足からジンジンと冷えてきて、体が寒くなるからで、農作業など体を動かす仕事は逆に体が温まっていいのかも。

とは言っても、農作業ばかりでも収穫して出荷しないことにはお客様にお野菜が届かないですもんね。頑張らねば。。


今週はずっと晴れ間が続きました。

これも冬の現れ。

この晴れ間で乾物の加工ものを作る合図でもあります。。

先日干した干し芋も美味しそうに干しあがりました。写真←

噛めば噛むほどに美味しい冬のおやつ。

根菜を食べてからだを温めよう!
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by grazia_kumiko | 2009-12-24 01:24 | 暮らし

2日の東京

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お久しぶりの更新です。。

先週末連続でアースデイとファーマーズマーケットに行き、休み無く連日畑作業に出荷作業。。三度のご飯の準備に。。あっという間の一日が終っていき、こどもを寝かしつけると一緒に連日寝てしまう数日でした。

連続はちょぴぴりハードでしたが、楽しい2日になりました。

土曜日は旦那さん一人東京にアースデイに行ってもらい、残った私とこども達で日曜日の野菜を収穫したのですが、予期せぬ嬉しい別の出荷野菜もあったりして、もう日が暮れてくる頃には間に合わない!?どうしよう。。とかなり焦って収穫し、夜は帰ってきた旦那さんと夜な夜な袋に詰めたり、泥んこの野菜を洗ったり。。でも無事朝出発出来ました!もうちょっと持って行きたい野菜もあったのですが、タイムリミットと車に詰める量の関係もあったのですが、また来月のお楽しみで。。

さて今回はケヤキガーデン1周年ということで、どのお店も出店があり、とても賑やかな雰囲気でした。(来て下さった保田さんのブログで紹介していただいています♪)今回はお野菜のお客さまが数名いらしてくただり、普段はお会い出来なかった方とこうしてお会いでき、本当に嬉しいです。ありがとうございます。土曜日のアースデイも旦那さんの出身地ということもあり、三軒茶屋だから出店するしかないよね!と、言う感じで出店しましたが、楽しい一日となったようです。

土曜日・日曜日ともにいらしてくださった皆様、本当にありがとうございました。

日曜日はほぼ完売でき、疲れも吹っ飛ぶ嬉しい帰り道になりました。


両日ともに人気だった写真のベビーレタス。寒い我が家ではあまり食卓にのぼらないのですが、暖かい東京、サラダが人気です。

お昼前に購入されてお昼に食べて美味しかったとお昼過ぎに言いに来て下さる方もいらっしゃたり、なんだか心温まるファーマーズマーケットでした。

来月も1月10日に行きます。来年もどうぞ宜しくお願いします♪
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by grazia_kumiko | 2009-12-16 18:38 | 暮らし

冬への準備

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畑では霜が本格的に降りそうな予感。。

本腰を入れて、大根を土の中で貯蔵しました。

畑に穴を掘り、抜いた大根の葉っぱを切り落とし、一本一本並べて土をかけ、その上にさっきの大根の葉っぱを被せます。


600本から700本ほど埋め、来年の3月くらいまで出荷の度に土から取り出し、お野菜BOXに入れてお届けしています。

冬の間、寒い地方では雪の中に貯蔵しますが、ここ茨城は雪は降らないですが、霜から守る為に、こうして貯蔵しています。

とりあえず、この作業が終るとちょっぴりほっとして、冬の大根が土の中で眠っていると思うと安心。。

大豆の収穫、白菜の貯蔵。。年が明けるまでにやらねば。

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葉っぱのお布団をかぶさっているようで、暖かそう。
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小さめの大根は漬物にする為に、一時土の中に。。とてもかわいい。。
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by grazia_kumiko | 2009-12-10 08:24 | 保存食

パン作りの原点。。

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天然酵母パンをはじめて作ったのは、当時学生時代で、パン教室に習いに行っていて、干しぶどうから起こす酵母を作ったのですが、これまたはじめは本当に失敗続きでした。

15年前はまだまだ今のような天然酵母パンは出回っておらず、お店も本当に少ししかなく、本もホシノ天然酵母のパンくらい。。

イメージさえもはっきりせず、イーストパンとは全然違うもののような感覚。

私には兄と弟の2人の兄弟がいますが、当時兄は画家を目指してNYに留学中。。(今はアメリカ人の女性と結婚し、絵に関わる仕事をしながらNYに住んでいます) 学生の頃はもっぱらアルバイトをしてはそのお金でNYに遊びに行ったりして、パンやカフェの文化に触れていました。当然、ベーグルにもはまりました。帰り道、経由してサンフランシスコやバークレーに行ったり、ほとんど旅=食べ物です^^

NYやサンフランシスコにあるパンは日本で習ったり、パン屋さんで見るパンとは違い、ハード系のパンしかなく、存在感のあるパン、無骨かもしれないけど、パンらしいパンだったようにように思います。

その後、学生の卒業旅行で行ったドイツやフランス、イタリア、イギリス。。

それぞれ、国によって違うパンだけど、みんな小麦畑が目に浮かぶような小麦のパンがほとんどで、
こんなパンを作れるようになりたいなぁと思ったものです。。

こんな想いが私の天然酵母パンの原点。

まだまだ納得いくパンには焼けていないけど、イメージだけは大事に思います。

かれこれ、15年の歳月を経った今、日本の文化にあうごはんのようなパンが焼けることをイメージしています。パン作り、奥がとっても深いです。
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by grazia_kumiko | 2009-12-08 16:33 | 天然酵母パン

カメラが破壊。。

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壊れました。。!(><)

大事な大事なカメラが。。

置いた場所が悪かった。。私が悪いんです。。

手が届かぬようにと棚の上に置いたのはいいのですが、何気なく置いていたこどもの掛け布団をクッションにしていたら、よし坊。。引っ張ってくれました。

台所にいた私はカメラが落ちた音にびっくりして、飛んでいったのですが、すでに事は遅し。。破壊していました。

レンズも落ちた時にはもっとばらばらで。。おそらくもう無理かも。。ショック・・・・・・・。

値段が値段だけに。。昨日の夜はショックの余り、夜ごはんの片付けもままならぬ上、早々に寝てしまう始末。


カメラ、とりあえずは修理に出した方がいいのか、新しいのを購入するのか、じっくり考えよう。

あ~、脱力感。。

まぁ、こどもの頭に落っこちないでよかったと思うしかないかな。。いやいや、自分の不注意です。

また当分、携帯のカメラに戻る日々。。仕方ない!

ちょっぴり、どっぷり凹んだ日でした。気分を変えて畑の空気吸ってきます♪
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by grazia_kumiko | 2009-12-05 09:46 | 暮らし

長ネギpizza

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昨日の夜は小さな農家のお鍋飲み会。。

長ネギをベースにしらすピザとトマトとジェノベーゼのピザを焼きました。


メインはもちろん鍋。。農家にとって、鍋は一番お金のかからないおもてなしであり、好きなだけ食べられるという贅沢なおもてなしでもあります。

何より、みんなで畑で採れた旬の野菜をどっさりほうり込んで、お酒を飲みつつ、温まりながらわいわいとしたひと時が過ごせることはほんとに体が温まり、日本の誇るべき文化なような。。

飲み会とは言っても、みんな必ず1品、2品、、それ以上に持ち寄ってくれて、豪華な食事会になっています。

この品種は何?とか。。農家によってそれぞれ同じかぶでも大根でも人参でもすべて違う品種だったりするので、調理された野菜で味わい楽しむ。。というわけです。

我が家での開催の場合はやっぱり焼きたてだからこそ美味しいピザを焼いてしまうのですが、夫には飽きたなぁ~と言われていて、確かに我が家のお通し。。のような感じになりつつあります。

こどもが好きで喜ぶとついつい作ってしまうものです。

いつもなら玉ねぎをベースにするところ、炒めた長ネギにしても、冬は案外あっさり美味しいように思います。
しらすと長ネギはシンプルな上に天然酵母のピザ生地にあって、チーズなんていらない美味しさ。

和風PIZZA。。こういう方が好きになってきたのも年齢もあるのかもですね。
薪釜で焼けばもっと美味しいんだろうな~。
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by grazia_kumiko | 2009-12-04 10:56 | 天然酵母パン

今年のみかん

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毎年送っていただいている熊本の荒井純子さんの無農薬みかんが届きました。

私たちが住んでいる場所は少し山になっていて、日当たりは良く、暖かなので、近所のおばあちゃんはみかんの木を植えておられます。そのみかんをいただくのは、11月はじめ頃から1ヶ月ほどで、そのみかんが終った頃、荒井さんのみかんがどっさり届き、冬のビタミンCをとっています。

いずれは、自分達もみかんの木を植えて自家用に作りたいと思っていますが、いつになるか。。わかりません。定住する場所が決まれば、果樹は山ほど植えたいですが、いつになるか。。。楽しみに取っておいて。。

荒井さんのみかん、今年はお便りによると、今までの経験した中で一番の干ばつだったそう。。

そして、数本の木が枯れたり、生きている枝でも大きな枝が枯れて総面積の半分ほどの枝葉を失われたそうです。

でも、水不足でみかんは小さくても甘味が強く、美味しい。。

皮が剥くのがちょっぴり大変だけど、それほど鮮度がいいのか、剥いたあとのみかんの皮の薄いのに驚き、口に入れると甘みがきて、最後に酸味が来る。。このバランスに毎年10㌔のみかんをぺろりと平らげてしまうのかも。

ご興味のある方はお早めに。。直ぐ売り切れになります^^

荒井純子さんのHPです→(こちら)


一歳になる娘は皮ごと齧りついています。
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by grazia_kumiko | 2009-12-03 09:06 | 暮らし

暖冬

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ふと、片付けもそろそろかな~と思い、トマトの雨除けハウスに行ってみると。。

ミニトマトがまだ籠いっぱい採れるほどありました!

本当に暖かいんですね。今年は。。

今の時期は霜が降りて当然枯れているのが本当の姿。。なのに、この豊作はどうなっているのか!?

温暖化によるものなのか、異常気象。。ですね。

旦那さんによると就農した10年前とは寒さが全然違っていて、霜の降りる回数も減っているし、確実に暖かいというのです。確かに。。

こども達ははじめはかなり喜んでいましたが、味は夏のような濃い甘さもなく、2日ほどで見向きもしないようです^^やはり、夏の旬のものは夏に食べる。。ということですね。こどもは正直です。

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遅れ気味だった今の時期収穫のブロッコリーも暖冬で大きくなりました。

美味しい、美味しいと何度言いながら食べたことか。。というほどの美味しさで、朝と夜の寒暖の差が美味しくしているのかもしれません。

ブロッコリーは何度もお伝えしていますが、茹でた後、冷水にとらず、あつあつをうちわなどであおいでくださいね。その方が数倍美味しいです。
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by grazia_kumiko | 2009-12-02 13:51 | 保存食

農のくらしより

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はじめまして。

今日からGraziaさんでも既存ブログと同時配信。。時々内容も変えてもあるかも!?しれませんが、農のくらしを色々な角度からお伝えできればと思います。

どうぞ宜しくお願い致します^^

まず、田中農園・ぺトランという名前よりご説明。。

田中農園は2000年に私の夫が一人でここ筑波山麓をはじめ山々に囲まれた八郷町(現在は合併石岡市)で就農し、始めました。

2004年に八郷にて研修を始めていた頃に出会い、2005年に結婚!(スピードですね^^)

その後2人のこども(息子と娘)に恵まれ、日々家族4人で一緒に畑で野菜を作っています。

さて、聞き慣れぬぺトランという名前はパン作り部門の名前で、もともとパン作りは学生の頃からに遡り、今この農業という仕事に携わっている原点の一つでもあります。ぺトランはフランス語で手で捏ねるとか手で捏ねる桶を意味し、以前働いていたパトリスジュリアン氏に付けていただいた名前。。

八郷で作られる無農薬の小麦粉だけを使い、身近に手に入る自然の果物や野菜や酒粕などから酵母を起こし、パンを焼いているというわけです。

農のくらしでは野菜を作ることを生活の軸にしてますが、パンを作ったり、味噌を作ったり、、生産出来る作物から加工まで幅広い楽しみがあります。。昔の方はすべてが自分たちで作られていたのですから凄いですよね。

その楽しみの中で一番好きなこと、続けてきたことがパン作りで、私たちが作るお野菜と一緒にお届けすることでお客様の食の豊かさが広がり、無農薬小麦本来の美味しさや大切さを広げられれば。。願っています。

小麦やパンのお話は既存のブログでも過去に色々書いていますので、よかったら覗いて見て下さい^^

ではでは。。

今日より、宜しくお願い致します!

田中農園・ペトラン→http://tanakanouen.blog.ocn.ne.jp/blog/
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by grazia_kumiko | 2009-12-01 12:00 | はじめましてのご挨拶